ロサンゼルスでベランダ菜園

「育てる楽しみ」と「食べる楽しみ」をダブルでエンジョイできる家庭菜園。
ベランダ栽培の果物や、野菜とハーブなどを紹介します。

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Archive : May 2017

May 21st, 2017 | 12:38

* 健康食生活:体にいい果物や野菜ですけど……

在宅訪問管理栄養士しおじゅんのゆるっと楽しむ健康食生活
2016年7月15日

体にいい果物や野菜ですけど……


最近、 嬉うれ しい連絡がありました。
以前にこのコラムでも紹介したことがある患者さんの
血糖コントロールが改善傾向にあるそうなのです。

ご本人は、「あたしゃね、そんなに食事の内容を
気にしてないんだけどねェ」と、いたってマイペースなのですが……。

もしかすると、これまでの私の栄養指導の半分は
忘れてしまっているかもしれません。
それでもご本人の大好物である「コロッケサンド」を控え、
食事の初めに野菜や海草を食べるなど、
アドバイスのいくつかを続けてくださっているようです。

先日、その患者さんから果物をお裾分けしていただきました。
「親戚からたくさんもらって、
食べきれないから持っていってちょうだい」とのこと。

確かに、 柑橘かんきつ 類やりんごが段ボール箱いっぱいに詰まっていて、
一人では食べ切るのは大変です。ご家族の命日に合わせて、
仏壇にお供えするためのものだそうです。
私もこの患者さんの居間でお仏壇に手を合わせてから、
ありがたく頂戴しました。

 「ビタミン類がたっぷりで体にいいから」と、
毎日たくさんの果物を食べている方がまれにいらっしゃいます。
糖尿病や中性脂肪が高めの方でも、
甘いお菓子やおせんべいなどは気が引けるけれど
、「果物ならいくら食べても大丈夫!」と、
安心して召し上がっている場合があります。

果物にはその名の通り「果糖」という種類の
糖がたくさん含まれています。

この果糖は、小腸で吸収されると肝臓へ運ばれ、
エネルギーを作るのに使われるのですが、
余ってしまった分は、
「グリコーゲン」という物質に変えられて貯蔵されます。

しかし、肝臓に貯蔵できる量には限界があるので、
それを超えると、今度はブドウ糖に変えられて
血液の中に放出されるか、
「中性脂肪」に変換されてしまいます(注1)。

つまり、必要なエネルギー以上の果物を食べてしまったら、
巡り巡って「血液中の糖や油」になってしまうということです。

ごはんやパン、麺などの主食やおやつ類は
あまり食べていないのに血糖コントロールが悪い方に、
「もしかして、果物がお好きですか?」と尋ねると、
「どうしてわかるの?」と驚かれることがあるのですが、
その仕組みを説明すると納得されます。

私たちの体は、血糖値が高くなったら、ホルモンを分泌して
一定の基準値にまで戻してくれる働きがあります。

このため、血糖値の急上昇があまりに頻繁に繰り返されると、
ホルモンを出している 膵臓すいぞう が
がんばり過ぎて疲弊していきます。

やがて機能が衰え、十分なホルモンを出せなくなった状態が糖尿病です。
したがって、普段から血糖値は
急激に上げ過ぎないようにすることが大切です。

果糖の影響で血糖値を急上昇させやすい果物を食べる時には、
「量を決めること」がポイントです。

例えば、みかんなら2個、りんごや梨は1/2個、いちごやぶどう、
さくらんぼは10粒程度、グレープフルーツなどの
大きめの柑橘類は1/2個などです。

体格や年齢、活動量によっても変わりますが、
だいたいの目安は「片手に1杯」といったところでしょうか。

 「でも、果物が大好きだから、もっと食べたい!」

 「うちは果物農家だから、そんなもんじゃ済まないよ!」

 そう言われる方もいらっしゃるでしょう。
だったら一日の食事全体を見渡して、
「今日は果物をたくさん食べちゃったから、
芋類のおかずはやめておこう」とか、
「麺類を半玉にしておこう」など、
炭水化物の摂取量を調整して、
摂取する糖質量を減らせばいいのです。

血糖値の急上昇を抑えるためには、
海藻、こんにゃく、きのこをメインにした料理を
1品加えるのもおすすめです。

我が家では、最近「めかぶ」が 流行はや っております。
春から初夏にかけて、東北のスーパーには緑鮮やかな
「三陸産めかぶ」が出回ります。
うちの娘たちが、このネバネバ&コリコリ食感を気に入り、
食事の初めに前菜替わりに食べています。

ところで、夕飯が近づくと「お腹すいた! なんかちょうだい! 
味見させて!」と、子どもがキッチンに来ることがあると思います。

そんなとき、 飴あめ やチョコレートを渡してしまったりしていませんか? 
その一粒の飴が血糖値を上げてしまい、
肝心の食事をしっかり食べられなくしてしまうことがあります。

これは子どもに限ったことではありませんが、食事の直前に
「ちょっと小腹がすいたな」と感じたら、血糖値が急上昇しにくい
海藻かこんにゃくでしのぐのがお勧めです。

好きなものはつい食べ過ぎてしまうのは
私自身も常に感じていることですが、
訪問先でこんな事例がありました。

ある70代男性のHさん。かなりの偏食のため
「栄養失調状態」になっていました。徐々に体力も落ち、
いよいよ自分で立ち上がることができなくなっていました。

そこで私が食生活について聞いてみると、
「野菜ばかり食べ、肉や魚は残してしまう」とのこと。
どうして野菜ばかりを食べるのかを聞いてみると、
「とにかく野菜が好き」だとおっしゃいます。

そこで質問を変えました。
「以前、どんなお仕事をされていたのですか?」と聞くと、
「八百屋だよ。元気だった頃はね、
毎日市場に行って、競りで野菜を仕入れていたよ」と。

 「なるほどなぁ」と納得です。

来る日も来る日も真剣に野菜と向き合ってきた
Hさんの人生を垣間見たような気がしました。
それなら「野菜より肉を食べましょうね」などとはアドバイスせず、
Hさんが愛してやまない野菜をたっぷりと食べられる
おかずやスープを提案しました。

肉団子の野菜あんかけや、野菜たっぷりの豚汁などで、
たんぱく質源になる食材をさりげなく献立に
加えていただくよう提案したところ、
みるみる栄養状態が良くなっていくのがわかりました。
貧血も改善し、自力で家の中を移動できるまでに体力が回復したのです。

 「野菜が好き」「果物が好き」など、
個人の 嗜好しこう は食生活を豊かにしてくれます。
日々の工夫で好きなものを食べ続けられるような
「ゆるっと食事療法」を提案していきたいと改めて思った出来事でした。

注1 「はじめてのカーボカウント2版」(中外医学社 坂根直樹・佐野喜子編著)


塩野崎淳子(しおのざき・じゅんこ)
 「訪問栄養サポートセンター仙台
(むらた日帰り外科手術WOCクリニック内)」
在宅訪問管理栄養士

1978年、大阪市生まれ。2001年、女子栄養大学栄養学部卒。栄養士・管理栄養士・介護支援専門員。長期療養型病院勤務を経て、2010年、訪問看護ステーションの介護支援専門員(ケアマネジャー)として在宅療養者の支援を行う。現在は在宅訪問管理栄養士として活動。

Category:医食同源 | BlogTownTheme:美容・健康

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May 21st, 2017 | 12:38

* 廃棄された柚子のエキスから健康によい成分を発見

廃棄された柚子のエキスから健康によい成分を発見



柚子のエキスには健康によい成分がある

柚子(ゆず)は大分県の名産品です。
しかし、利用できるのは全体の2割を占める汁で、
残りの搾りかすは廃棄物になってしまいます。

そこで、これを有効活用するために、
残った皮からシロップ状のエキスを作り、
さらにそれを薄めて味付けして、食品として販売しています。

これは、大学と企業が共同で行う産学連携のプロジェクトです。
そこで研究を進めてみると、柚子のエキスには健康によい、
いろいろな成分が含まれることがわかってきました。

実験で、アレルギーやガンを抑える効果が見られた

実験室で、マウスにダニを与えてアレルギーを発症させ、
一方でこのエキスを投与するとアトピー性皮膚炎が抑えられることがわかりました。
これはアレルギー反応検査で用いられる方法ですが、
アレルギーになるとIgEという免疫系のタンパク質量の値が上がります。

しかし、柚子のエキスの投与でこの値が正常値に戻りました。
また、喘息のアレルギーにも有効でした。

ほかにも、血液のガンであるATLという白血病の免疫の異常な増殖を抑えることがわかりました。
さらに、炎症を抑える効果もあります。

ここに紹介しているのは、全体のほんの一部です。

みかんやグレープフルーツ、カボスなどほかの植物でも試されましたが、
有効成分が多く含まれているのは柚子だけでした。

天然物を分析するために必要な知識と技術

このような成分分析ができるのは、有機合成と分離の知識があるからです。
天然物にはいろいろな物質が混合しています。
そこで、成分を知るには正確にそれを分離し、
どういう分子でできているかを分析しなければなりません。

有機化学とは、分子レベルで物質を見るサイエンスです。
時代によって、有機化学が対象とする研究テーマは変わります。
しかし、分子で見るという手法は変わらないでしょう。

化学に関わる分野で活躍するためには、必要な技術だと言えます。
興味が湧いてきたら有機化学が向いているかも!

大分大学 工学部 応用化学科 教授
石川 雄一 先生

私が大学で化学を始めたのは、有機合成の面白さに惹かれてのことです。
有機合成は、自分の知識やアイデアを生かして、
今までにない新しい物質を作ることができます。
研究室では、ものを作る、分子の視点で
芸術作品を作るということを身につけてもらい、
社会に送り出すということを目標にしています。

今は、塩の液体で新しいものを作ることとアレルギーに効くような物質、
ガンに効くような物質を探していくというテーマで研究しています。
化合物を作ることに惹かれるなら、ぜひ私の研究室に来てください。


講師 石川 雄一 先生がいらっしゃる
大分大学に関心を持ったら

大分大学では学びの習得とともに、豊かな人間力の獲得が求められます。
人間力とは総合的な社会人の能力を指し、
幅広い学識に加えて強靱な意志と責任感や
リーダーシップ、豊かな意思伝達能力、確固たる倫理観などが含まれます。

これらは日々の学びに加えて、ゼミやサークルなどにおける友人や
教員達との交流により養われると思います。
メディアを通し、社会が何を求めているかを敏感にキャッチすることも必要です。

夢ナビ
廃棄された柚子のエキスから健康によい成分を発見
http://yumenavi.info/lecture.aspx?GNKCD=g005155&ProId=WNF004&SerKbn=h&SearchMod=10&Page=1]

Category:医食同源 | BlogTownTheme:美容・健康

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May 20th, 2017 | 07:33

* 山吹色になった春菊の花




朝から太陽光線を浴びる春菊の花が
山吹色変化し、ビックリです。

少し離れた位置にある春菊の花は
花びらの色が薄く、花の中心が黄色です。

春菊の花を食べることにして
朝食はサラダに。





毎日咲くナスタチウムもサラダのトッピングに。

春菊の花は苦味が強かったです。

Category:ベランダで栽培 | BlogTownTheme:趣味

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May 14th, 2017 | 05:48

* アボガドの花芽

アボガドの花芽が咲きつつあります。

花芽が沢山付いたアボガドの木を買いましたが
花芽がポロポロと落下し、全滅しました。

花芽から緑色の果実の芽に成長したものも落下。
風で飛ばされたらしく、姿形もありませんでした。

がっかりしていたところ、若葉が成長し
アボガドの花芽も成長して来たので
嬉しかったです。






若葉が水分が不足気味なので
細かく切った新聞紙と木のマルチをしました。
アボガドの木は乾燥に弱いのかもしれません。

同じように水やりをしている柑橘類は
乾燥気味の方が甘い果実になるので
週に2回の水やりにしています。


Category:アボガド | BlogTownTheme:趣味

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May 14th, 2017 | 05:09

* 再生ジャガイモ

芽が出たジャガイモを土に埋め再生栽培。

芽が出たジャガイモを大きめに切り
土に埋め、苗が成長していましたが
土から新ジャガが顔を出していたので
堆肥をかぶせ、防虫対策の用土も載せました。









去年、芽が出たジャガイモの皮を土に埋め
発芽し苗も成長して来たので、引き抜き
小さな新ジャガが付いた苗を、移植しました。

小さな芽が出たジャガイモの皮から
成長した新ジャガです。

再生ジャガイモが成功しました。
どれだけ新ジャガを収穫できるのか
楽しみです。


Category:野菜栽培 | BlogTownTheme:趣味

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