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「育てる楽しみ」と「食べる楽しみ」をダブルでエンジョイできる家庭菜園。
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June 9th, 2017

* コーヒー 1日3~4杯で長生き効果

コーヒー 1日3~4杯で長生き効果
産経新聞 2016.1.26 14:20

患者さんから「コーヒーは飲んでも大丈夫ですか?」
と聞かれることがよくあります。
コーヒーにはカフェインが多く含まれ、
海外では妊婦さんなどに摂取を控えるように呼び掛けている国もあります。

このため、コーヒーを「不健康な飲み物」と思っている人も多いようです。
しかし、最近の研究で、コーヒーが体に良い効果を与える
飲み物である可能性が分かってきました。

 米国ハーバード大学の研究グループが、医療従事者約20万人を対象に、
1日にコーヒーを飲む量で20~30年後の死亡率に違いがあるかを調べました。

その結果、非喫煙者では、
コーヒーを「全く飲まない人」が最も死亡率が高く、
「4~5杯飲む人」は「全く飲まない人」に比べて
15%も死亡率が低いという結果でした。

死因別に検討すると、コーヒーを飲む人は
心筋梗塞や脳卒中、糖尿病、自殺による死亡率が低くなっていました。

ただし、コーヒーが死亡率を下げる効果は、
喫煙者には当てはまりません。

喫煙者はコーヒーの摂取量が増えると喫煙本数も多くなり、
その結果、肺がんや呼吸器疾患が増加し、
コーヒーを飲まない人より死亡率が低いという結果は得られませんでした。

 今までに発表された複数の論文をまとめて評価した研究でも、
コーヒーは死亡率を低下させるとの結果でした。
ただし、多く飲めば飲むほど良いわけではなく、
1日3~4杯飲む人の死亡率が最も低くなっていました。

また、コーヒーとがんの死亡率には関係がありませんでした。

 なぜコーヒーがいろいろな病気の死亡率を下げるのでしょう。
実際のところは詳しく分かってはいませんが、
コーヒーには抗炎症作用や糖代謝改善作用のある成分が含まれており、
それが病気の予防効果につながったと考えられています。

ただし、コーヒーに含まれるカフェインは、
血圧や脂質、糖代謝などに悪影響を与えることが分かっており、
取り過ぎに注意する必要がある成分です。

1日3~4杯が最も死亡率が低くなるのは、
その量ならば、コーヒーの良い成分の働きの方が、
カフェインによる悪影響を上回るためと考えられています。

 コーヒーを飲む場合、毎回砂糖をたっぷり入れるのは、
肥満の原因にもなり、お勧めできません。
また、コーヒーが嫌いな人が無理して飲む必要はないでしょう。

患者さんには「糖尿病の予防効果も期待できるので、
1日3~4杯ぐらいならどうぞ」とお話ししています。

(北原ライフサポートクリニック内科医 下島和弥)

Category:医食同源 | BlogTownTheme:美容・健康

Posted by good 4 you at 08:33 公開:すべてに | Comment(0)

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